10月13・14日に開催された手帳の市2024秋に参加しました。お越しくださった皆様、どうもありがとうございました!
一辺一辺は大阪在住なので、当日の朝に伊丹空港から羽田空港へ。ギリギリまで制作していた箱を鞄に詰め込んで東京に向かいました。
会場の浜松町まではスムーズに行けたのですが、会場の入り口が分からずウロウロ…遅刻したうえ、主催者様にご迷惑をかけてしまいました。
東京都立産業貿易センタービルはおしゃれな高層ビルなのにテラスには緑がいっぱい。お掃除ロボットが走り回り、向こうに東京タワーが見えました。まるでSF映画の未来の街のようでした。
急いで設営を終えてふと見ると、会場の外には長蛇の列が。講演会や先行入場のお客様のあと、いよいよ開場すると同時にお客様がドッと入って来られました。会場はあっという間に満員に。一辺一辺のブースにもたくさんのお客様が来てくださいました。
クリアファイルやポストカードといったグッズの売れ行きが好調でしたが、10000円以上のボックスもいくつもお迎えいただくことができ感激しました。
また、東京でワークショップをしてほしいというご要望をたくさんいただけたのが印象的でした。
今回初めて、見本として柄なしの箱と柄見本ファイルを展示してカスタマイズオーダーしていただく形式にしてみました。柄を見直すと40種類近くあり、どの形のどの箱を作って販売するべきか分からなくなってしまったのです。
一辺一辺を目指して来てくださった方だけではなく、通りがかりの初めましての方にも箱を見ていただく事ができ、オーダーのご検討をしていただきやすくなったかなと思います。
宿泊は五反田駅から徒歩10分の旅館でした。すごく感じが良くて、旅行先でもぐっすり眠る事ができました。
2日目は1日目に比べてお客様はゆったりで、その分ゆっくり見て回る事が出来たのではないかなと思います。
結果的に2日合わせて、1回のイベントでの最高売上になりました。皆様本当にありがとうございました。
そして文房具のポーチにハサミも入っていた事を忘れて手提げ鞄にしまい、意気揚々と帰る途中、空港の検査で止められるというオチが付きました…。
とても楽しい2日間でした。東京、また行きますね!