紙の箱一辺一辺の箱を彩るノスタルジックな動植物の柄が、新しいブランド【Pernepattern(ペルネパターン)】として独立しました。
https://boxippen.com/pernepattern/
これまでのように一辺一辺のボックスを飾る他、デザインを生かしたステーショナリー、雑貨の販売にも力を入れていきます。
花と動物、色々な生き物と自然を柄として表現するPernepatternにどうぞご期待ください。


紙の箱一辺一辺の箱を彩るノスタルジックな動植物の柄が、新しいブランド【Pernepattern(ペルネパターン)】として独立しました。
https://boxippen.com/pernepattern/
これまでのように一辺一辺のボックスを飾る他、デザインを生かしたステーショナリー、雑貨の販売にも力を入れていきます。
花と動物、色々な生き物と自然を柄として表現するPernepatternにどうぞご期待ください。
10月17日、夏ごろから準備してきたワークショップが無事終了しました。大阪梅田の一等地にある企業様のとっっても素敵なカフェテリアを会場に、会社にお勤めの60名様に箱制作を体験していただきました。
そんなにたくさんの方の前でお話しするのはもちろん初めてでかなり緊張しましたが、司会進行してくださるプロのアナウンサーさんが上手く進めてくださり、皆様に楽しんで作業していただくことができました!
「前に先生が立って、たくさんの聴衆に話したり作業してもらったりする」形式のイベントの裏側を初めて体験したのですが、多くの方が関わって何度も打ち合わせをし、自分の役割をきちんとこなしながら進めていくんだなあと、とても勉強になりました。
私は今回、手芸に慣れていない方も1時間で作れるボックスのキット開発に注力。道具の使い勝手などに反省点がありつつも、おおむね合格点だったんじゃないかなと、ここ数か月の頑張りを噛みしめています
実はもう次も決まっていて、次はなんとグランフロントの無印良品さんでのイベントです!
そして、開始時期は分かりませんが、カルチャーセンター講師のお誘いもいただいています。もし本当にカルチャーセンターで教える事ができたら、簡単な箱だけではなく少し難しい箱も時間をかけてじっくりお教えして、箱作りの楽しさをお伝えできるんじゃないかな?と今からワクワクしています。
この先どうなっていくのか、どうぞ見守ってやってください。
10月13・14日に開催された手帳の市2024秋に参加しました。お越しくださった皆様、どうもありがとうございました!
一辺一辺は大阪在住なので、当日の朝に伊丹空港から羽田空港へ。ギリギリまで制作していた箱を鞄に詰め込んで東京に向かいました。
会場の浜松町まではスムーズに行けたのですが、会場の入り口が分からずウロウロ…遅刻したうえ、主催者様にご迷惑をかけてしまいました。
東京都立産業貿易センタービルはおしゃれな高層ビルなのにテラスには緑がいっぱい。お掃除ロボットが走り回り、向こうに東京タワーが見えました。まるでSF映画の未来の街のようでした。
急いで設営を終えてふと見ると、会場の外には長蛇の列が。講演会や先行入場のお客様のあと、いよいよ開場すると同時にお客様がドッと入って来られました。会場はあっという間に満員に。一辺一辺のブースにもたくさんのお客様が来てくださいました。
クリアファイルやポストカードといったグッズの売れ行きが好調でしたが、10000円以上のボックスもいくつもお迎えいただくことができ感激しました。
また、東京でワークショップをしてほしいというご要望をたくさんいただけたのが印象的でした。
今回初めて、見本として柄なしの箱と柄見本ファイルを展示してカスタマイズオーダーしていただく形式にしてみました。柄を見直すと40種類近くあり、どの形のどの箱を作って販売するべきか分からなくなってしまったのです。
一辺一辺を目指して来てくださった方だけではなく、通りがかりの初めましての方にも箱を見ていただく事ができ、オーダーのご検討をしていただきやすくなったかなと思います。
宿泊は五反田駅から徒歩10分の旅館でした。すごく感じが良くて、旅行先でもぐっすり眠る事ができました。
2日目は1日目に比べてお客様はゆったりで、その分ゆっくり見て回る事が出来たのではないかなと思います。
結果的に2日合わせて、1回のイベントでの最高売上になりました。皆様本当にありがとうございました。
そして文房具のポーチにハサミも入っていた事を忘れて手提げ鞄にしまい、意気揚々と帰る途中、空港の検査で止められるというオチが付きました…。
とても楽しい2日間でした。東京、また行きますね!
紫陽花の間を金魚が悠々と泳ぐ涼しげな柄。水の中に紫陽花があるのか、空中を金魚が泳いでいるのか…少し幻想的な雰囲気も感じます。
ピンク~紫~青のグラデーションが涼やかで、葉の濃緑が画面を引き締めます。
また、金魚はモノクロで描かれており、彩色と無彩色が混じりあう夢の中の景色のような柄に仕上がっています。
2022年の催事の為に描いた柄です。
春に咲くひなげしをリボンで束ねたリースの柄。最初は女性のイラストの背景として描き、その後に柄として独立しました。
この絵は特に陰影を意識して描いています。可憐さの中にも細かく描き込んだ線画によるりりしさを感じさせるような柄に仕上がっています。
色は背景の無地部分のみを変更し、現在のラインナップは「灰桜」と「灰浅葱(あさぎ)」の2色です。
一辺一辺の最初期から活躍している、頼れる長女のような柄です。
ひなげしのリース柄のデザインペーパーも制作しています。
こちらはさくらピンク、ミントブルー、ラベンダーブルーの3色です。